UFO!?仙台市上空謎の白い飛行物体の進路と情報をまとめました

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

6月17日にTVのニュースやツイッターで大騒ぎしていた仙台市の未確認飛行物体(UFO)について進路や情報をまとめてみたいと思います。

7月5日現在の最新情報は別記事で更新したので、こちらも確認してみてください。

<目次>

仙台市に現れた未確認飛行物体(UFO)の進路

6月17日に仙台市上空に現れた未確認飛行物体の目撃証言について「ウェザーニュース」によせられた情報を時間別でまとめてみると以下のようになります。

  •   6:00 仙台市上空
  • 15:15 塩竈市上空
  • 16:34 仙台市若林区

午前の早い段階では仙台市から多くの目撃情報があったようなので、時間の経過を追いかけていくと進路はやや東に向かっているように見えます。

ただ、仙台市と塩竈市は近いので見え方による違いなだけのようにも感じますね。ウェザーニュースの動画も確認できます。

その他にもFNNへの情報には、午前に福島県、お昼の12時頃には山形県、など多くの情報が寄せられています。

この進路についても気になるところではあるんですが、現段階でわかってる情報を見てみると、もしかしたら移動しているというよりも、とんでもない大きさの可能性もあります。

今、わかっている未確認飛行物体(UFO)の情報を見てみましょう。

今日までにわかっている未確認飛行物体の情報

今日までにわかっている未確認飛行物体の情報

以下の情報はまだすべて確定的なものは少ないので、参考程度にしてくださいね。

UFOの大きさは?

大きさについては、とても大きいであろうことしかわかっていません。

なぜわからないのかは次の飛行している高度に関係しています。

飛行していた高度は?

FNNの取材班は、宮城県上空、高度3000メートルから撮影しても、その様子をしっかり確認できていません。もっと上に映っています。

また、当日に飛行中の旅客機からの目撃情報もよせられているみたいなんですが、旅客機よりもっと高い高度にあることを目撃しています。

ちなみに旅客機が水平飛行をする基本的な高度は10,000メートルなので、もっと高いとなると、とんでもない高さにいることになります(;゚Д゚)

下手したら成層圏(場所にもよるけど10km前後)を浮遊している可能性もあります。

それを踏まえて先ほどの未確認飛行物体(UFO)の大きさを考えると、撮影している距離が遠すぎて割り出せないということになります。

気球じゃないの?

気球にもいくつか種類があって、気象観測用の気球などは高度30,000メートルに達するものもあります。

しかし、今回の飛行物体に関しては気球を否定する情報が揃っています。その理由は以下の3つになります。

1.気象観測用気球の飛行時間は90分程度です。今回のような長時間の飛行はしません。

2.熱気球などの飛行士に発行される航空機向けの障害物情報が出ていない。通常であればこういった届け出が必要になります。

3.高度が高くなればなるほど強い西風が吹くので、半日以上本州上空にとどまるのは難しい。むしろ進路を考えると東に動いているようにも見える。

気象庁も今回の件は関係ないと言っているので、謎は深まるばかりですね。

6月19日の最新情報

信憑性は微妙ですが、6月19日の最新情報では、北朝鮮の偵察気球じゃないかっていううわさが出ています。

その話だと、大きさが推定、直径60m、重量3tとのこと。

高度もわからないのにどうやって割り出したのか謎ですが(^_^;)

未確認飛行物体(UFO)の正体は?

未確認飛行物体(UFO)の正体は?

残念ながら現段階ではわかりません。これは、どのニュースなんかでも確認できてるところはないんです。

ただ、明らかに人工物に見えるので「わからない」ではすまないでしょう。これが日本人がやったことだとしたら届け出を出していないことになるし、海外からのなにかだとすれば国際問題になります。

また、地球外からきたものだとしたら、それはそれで調査が必要になるでしょう。個人的にはこれが一番ワクワクしますが(笑)

いずれにせよ、国防という観点から見ればしっかり調査しなければいけないのではないでしょうか。

未確認飛行物体(UFO)は宇宙人とはかぎりませんよ!

今回は、まだ調査中なので未確認飛行物体(UFO)と言い切るのもちょっとおかしいですが、現時点ということであえてこの言葉を使っています。

これが調査をした結果わからなければ、晴れて未確認飛行物体(UFO)となります。

私だけかもしれませんけど、この言葉を聞くとどうしても「宇宙人がのってるやつ!」となってしまいます(笑)トップ画もそれっぽいのにしてすみません。つい(;´Д`)

実際、宇宙人とは限らないというのが正しい表現で、何なのかわからない飛行物体のこと全体を未確認飛行物体(UFO)と呼びます。

まとめ

これだけ科学が進んでもわからないことってあるんですね。最初に今回の画像や動画を見た時、ここまで話題になるとは思っていませんでした。明らかに気球に見えますもん(笑)

しかし、市や自衛隊ですらこれがなんなのかわからないというのはほんとに不思議です。

ここまで目撃情報が多いともみ消すわけにもいかないと思うので、何かしらの調査結果が出ることを期待しましょう!

それでは、また。

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