ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は兵庫県でカメムシが大量発生した事件?について深堀してみたいと思います。
すでにトップ画もそうですが、途中にもカメムシが大量に映ってる画像があるので一応、閲覧注意でお願いします。
<目次>
兵庫県でカメムシ大量発生で病害虫発生予察注意報が発令
病害虫発生予察注意報ってなんだ?って思いますね。これは、「発生が多いと予想される病害虫について、随時注意報を発表しています。」という内容だそうです。
へー初めて知った(*’▽’)
「ようは県がカメムシが大量に発生しそうだから、注意してくださいね」っていうかんじです。
そのままなんですが、文字が漢字だらけで意味が伝達してこない♪です。(ネタが古すぎ 笑)
そして、このカメムシ大量発生は気温が上がるとさらに増えると予想されていることにも注意が必要だそうです(+_+)
なぜ兵庫県で大量発生なのか?
カメムシは花粉の多い年に発生しやすいと言われていますが、なぜ今年、兵庫県に大量発生しているのか、原因ははっきりしていません。
ちなみに今年2020年は花粉の飛散量が例年よりも少ないのでこれには関係がなさそうです。
ではなぜ大量発生しているのかというと「表面」と「裏面」が関係しているのではという意見が多いみたいです。
表年と裏年って?
これは、果物が多く採れる年と少ししか採れない年が1年おきにやってくることを言います。
- 表年(なり年):果実が多く採れる年
- 裏年(不なり年):果実が少ししか採れない年
そして、2020年の今年は果実が多く採れる表年でカメムシがよくつく(ナシ・桃・柿)なんかが原因なのかもしれません。
これらの果物を育てている農家には袋をかぶせることを推奨しているみたいです。
それと、この冬は暖冬だったことも影響して多くのカメムシが発生したんじゃないかって言われています。
余談ですが
科学的根拠はあまりないみたいなんですが、カメムシが多い年は大雪になると言われています。
データを見てみると確かに比例しているのでなんらかのつながりはありそうですが、いまだに詳しい原因はわかっていません。
まとめ
子供の頃、父親とよく釣り堀に行っていました。釣りをするところ以外も畑などが広がっていたので、遊びまわっていたところ、こんな感じの大きなタルに大量に入っているカメムシと遭遇したことがあります。
またまた閲覧注意画像ですみません.
あまりの気持ち悪さに父親に話したら練エサの材料にでもなるんじゃないか?ってサラッと言われたことは今でもよく覚えています。
今回はわざわざニュースになるくらいなのでこの写真とは比べ物にならないくらいたくさんのカメムシが発生してることでしょう。きっと(;゚Д゚)
私は子供の頃の、このうれしくない出会いがトラウマとなっていていまだにいろいろな虫たちと仲良くなることはできません(笑)
それでは、また。
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