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若いころはカフェでランチというは大反対だった私ですが、アラフォーにもなると食生活もだいぶ変わり、今では嫁と子供、3人で毎週末は行きつけの「サンマルクカフェ」でお昼を食べています。
さすがに毎週サンマルクカフェに通っていて、一回のお会計が2000円程かかると家計を圧迫するので、少しでも安くできないかということで実践してきた体験談です。
<目次>
JAFの優待を使う
JAF会員は年間4000円で入れる車のロードサービスです。この会員になると受けられる優待が結構あるので重宝しています。
2018年の12月31日まではJAF会員だと5%割引の優待が受けられました。さらに数年前までは10%割引だったときもあったんですが・・・
元々私のJAF会員歴が10年以上になるので会員証提示するだけの、この割引を長らく使っていました。
しかし、2018年の12月31日でJAF会員優待終わってしまいました。
株主優待券を使う
おそらく最大の割引が受けられるのは、サンマルクホールディングス株式会社の株主優待券を使うです。
しかし、優待内容を見ると「サンマルクカフェ」の割引が常に20%です。1回の会計が2000円だと毎回400円も割引されるということです。
つまり、我が家の利用頻度だと月に4回以上利用すると1回分は無料になるくらいの勢いです。これは利用しない手はないということで2019年の7月より株主優待券で「サンマルクカフェ」を利用しています。
会計の時に提示するだけで安くなるので楽だしすごくお得な気分で食事をすることができるのでおすすめです( *´艸`)
株主優待券を手に入れるには
株主優待券は、100株の現物株式を権利確定日である3月25日(土日祝日は翌営業日)の15時まで持っていると受け取ることができます。
株式投資をしている方であれば難しいことではありませんが、それ以外の方にとっては少しハードルが上がります。
ヤフオクやメルカリでも買うことができる
「サンマルクホールディングス」に限ったことではなくて、株主優待券はヤフオクやメルカリでも売られているので、株はやったことないけど、株主優待券が欲しいという方にはこちらの方法がおすすめです。
ただ、この場合は自分がそのお店を使う頻度と優待券が売り出されている価格+送料を比べてお得になるなら購入するほうがいいと思います。
売主によってはこれは高すぎるでしょ?っていう値段で出していたりします。私が優待券を買わなかった理由はこれでした。
私が金額の計算したうえで言えることはお店のヘビーユーザーなら多少高くても株主優待を買ってしまう方がお得になるという結果です。
ポイントカードを活用する
これは 、お店に行くともらえるやつなので知ってる方も多いと思います。飲み物かデザートをひとつ頼むと捺印してもらえて10個たまると指定の飲み物が1つもらえます。
雨の日は捺印が2つになるのでさらにお得になります。優待券の直接割引に比べるとおまけ程度ですが、忘れずにポイントはためてくださいね♪
まとめ
今回紹介したサンマルクホールディングスの株主優待ですが、「サンマルクカフェ」以外でも割引になる店舗があります。
<私がよく使うお店>
- サンマルクカフェ
- 生麺工房鎌倉パスタ
- BISTRO309
- ベーカリーレストラン・バケット
- 倉敷珈琲店
この他にも株主優待を使えるお店はありますが、私がよく使うお店はすべて20%割引なのでとてもお世話になっています。
最後に、今回はサンマルクカフェをお得に使うための方法を紹介しましたが、自分がよく使うお店には意外と知らないお得情報があるかもしれないので調べてみるとおもしろいかもしれませんよ。
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