エルゴの抱っこひもが洗えるのか試してみました

子育て
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ブログをご覧いただきありがとうございます。

気が付けば、最近使わなくなったエルゴの抱っこひも。

久しぶりに出してみると中々の汚れ具合です(;´Д`)

よく使ってた頃は毎日使っていたので、中々洗濯するタイミングもつかめず、調べもしなかったので、よだれカバー以外は洗いませんでした。というか洗えるのか知りませんでした・・・

しかし、二人目が今年中に生まれるのでこれはなんとかせねばと思い一念発起。

この抱っこ紐って留め具とかたくさんついてるけど、どうやって洗えばいいのか?というところから調べてチャレンジしてみました。

<目次>

エルゴの抱っこ紐は洗っていいのかどうか

タグやネットで調べてみると、洗うこと自体は問題ないみたいです。ただし、ちょっとだけ注意する点がありました。

できれば手洗いがいいみたいなんですが、ちゃんと汚れが落とせる自信がないので、洗濯機を使います。

洗濯機で抱っこ紐を洗うための注意点は以下の通りです。

  • 留め具などはなるべくとめる
  • 小さくまとめてネットへ入れる
  • 洗濯機の場合、水流は弱
  • 漂白剤は使わない

簡単に言うと、なるべく小さくして、とめられるところはとめてネットに入れて洗濯機へって感じでしょうか。

実際にやっていきます。

洗濯機に入れるまでの準備

パチンと留められるところは、はずれないように留めます。その後、できるだけ小さくしてからネットに入れたらようやく洗濯機で洗えるようになります。

まず、胸や背中でとめる小さめの留め具を止めます。

左右の肩紐を固定する小さい留め具の画像


全体を折りたたんで、なるべく小さくまとめてから大きい留め具で止めると小さいままでネットに入れられます。

小さくまとめ抱っこ紐留め具をとめた画像

最後にネットに入れれば洗濯前の準備は完了です。

抱っこ紐を小さくまとめてネットに入れた様子

結構な汚れ具合なので、洗濯機に入れる前、ネットに入れた状態のまま風呂の残り湯を使って軽く揉み粗いしました。

抱っこ紐を揉み洗いした様子

少し揉んでみると汚れがすごい(´゚д゚`)

お湯がみるみる黄色っぽく変わっていきます。元々の生地の色もあると思いますが、揉めばもむほど黄色い水が出てきます。 

これを何回か繰り返して、水が汚れなくなったところで洗濯機に投入します。

洗濯機へ入れた様子

洗い終わってから乾くまで

抱っこ紐を干している様子

洗濯が終わったあと、念のため留め具やほつれ等がないか確認してみましたが、特に問題はなさそうです。

そして、若干色が薄くなっています。これは、汚れが落ちたのか、色あせをしてるのかはわかりませんが、間違いなくきれいになっています。

生地に厚手の部分があるので、乾くまでは結構かかりそうです。

本日は天気もよく、気温も高かったのですが、日中だけでほとんど乾きました。

肩回りと、腰回りの生地はとても厚くて少し湿っている感じもしますが、取り込んだままの状態で室内に干しておけば大丈夫な程度です。

余談ですが・・・

今日の朝、10月9日の「めざましテレビ」で抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていたらおもむろに近づいてきた高齢者に背中のバックルを外されそうになった。

なんていうニュースがやってました。とんでもないことをする人間もいるんですね。

なんでそんなことをしようという考えになるのか意味がわかりません。

将来ある子供たちがもっと住みよい世の中になることを願います。

まとめ

話を戻すと、抱っこ紐はプラスチックの部分が多いので、今までは洗ってはいけないものだと勝手に思い込んでいましたが、エルゴの抱っこ紐は洗えます。しかも普通に。

当たり前じゃん!って言わないで(;´Д`)

注意点は漂白剤を使わないことと、しっかり乾くまで時間がかかることだけです。

2人目の出産まであと1か月ほど、着々と準備を進めている中で抱っこ紐をきれいな状態で使えそうで安心しました。購入となれば1万円近くしますから。。

あまりいないかもしれませんが、エルゴの抱っこ紐を洗おうか迷ってる人がいたら思い切って洗ってみてください。

思っているほどは手間がかからなくて衛生的です(笑)

それでは、また。

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