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最近、息子(3才)がいろいろな歌をうたうようになったのですが、雰囲気で歌うので、歌詞がところどころ適当です。
時には保育園で覚えてきた歌を歌ったりするのですが、歌詞もメロディも正確ではないので、私と嫁にとっては「イントロドン」的に曲を当てるクイズのようになります。
しかし、妙にかわいかったりするので、そんな話を少し紹介したいと思います。
<目次>
明石家レインボー??
先日、おもむろに息子が歌っていました。
明石家レインボー♪
シヤレインボー♪
シヤレインボーツー♪
私と嫁は、なんだか楽しそうな歌だな。なんて話をしていました。
楽しそうな歌ではあるんですが、「明石家レインボー」と言っているように聞こえるので「さんまさん」しか頭に浮かびません(*’ω’*)
息子にとってのマイブームだったようで、しばらくはよく、この歌を口ずさんでいました。
そんなある日の事。
息子はこの歌の続きで気になるところを歌っていました。
レッドエン
イエローエン
ピンカン
グリーン ・・・
こ・これは、もしや英語の歌を歌っているのか?
色を英語で言ってるところから英語の歌かもしれないと「明石家レインボー」を考えてみたところ・・・
英語の虹の歌かもしれない・・・
さんまさんは関係ないかもしれない・・・
そこで、グーグル様に「虹 英語 歌」とお伺いと立ててみると、息子の歌っている歌の正体が判明したのです。
その正体がこれ。
I Can Sing a Rainbow
アイ キャン シング ア レインボウ
あ か し や レインボウ
明石家レインボウ
でした(笑)
さっそく、本物を聞いてから子供の前で口ずさんでみると、「やっと伝わった」と言わんばかりに喜びの表現していました。
今では、動画を見ながら一緒に歌っています。
現在通っている保育園では週に1回英語の時間があって、外国人の先生が実際にやってきて言葉や歌で英語を教えてくれます。今回の歌もそのひとつだったみたい。
私としても強烈な「アハ体験」となりました(笑)
アブラハムの子
こちらも有名な歌ですが、息子が歌い間違えているのがとてもおもしろく笑ってしまいました。
アブラハムには七人の子
一人はのっぽであとはチリン♪
チリン♪(‘Д’)
ちびがチリンに聞こえているようです。
まとめ
育児をしていると、突然おもしろい言葉や言い間違いなんかを聞くことがあります。
こうやって言葉を覚えていくんだなーと妙に納得したり、単純に言い間違えに笑ったり発見がたくさんあります。
なにかと大変な育児ですが、こういったことがあると癒しの時間に変わることもありますね♪
それでは、また。
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