ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は息子の紙パンツをどこよりも安く買うために奮闘している体験談をお話ししたいと思います。
なるべく家事育児にも協力しようと努力している39歳(夫)ですが、紙パンツの購入は私に託された重要な任務であります( ゚Д゚)
たかが紙パンツ、されど紙パンツですが、生活費の一部で意外とばかになりませんよね。同じように少しでも節約したいという方の参考になったら嬉しく思います。
<目次>
はじめに息子が使っている紙パンツ
まず、使っている紙パンツの銘柄を掲載しないと安いもなにもわからないと思うので我が家がお世話になっているものを紹介すると以下になります。
<現在使っている紙パンツのスペック>
- メーカー:GOO.N(グーン)
- サイズ:ビッグ(男の子用)
- 枚数:50枚入り
なぜこれを選んでいるのかは、安く買う方法と少しづれてしまうので記事の最後の方に書かせてもらいますね。
最安値は「西松屋」
私が今まで調べた中での最安値は西松屋の1199円(税込み)です。これは時期によって値段が変わります。
ここ2か月ほどOKストアで紙パンツを購入していたのですが、昨日久しぶりに西松屋の値段を確認してみると1299円(税込み)でした。西松屋の値札には表示がありませんが、税込みです。
定価の値札も黄色の値札の近くにありますが、黄色札でセール価格を表示しています。
でも、まとめ買いしたくて西松屋に行ったときに「1299円」になっていると今日は1袋にしようか・・・なんてケチ心が出てしまいます。
ちなみに、店員さんや他のお客さんに申し訳ないなと思いながら「1199円」の時は5袋とか6袋買います。腐るものではないので安い時にまとめ買いは基本としています(;´Д`)
2019年7月と8月は「OKストア」
いつもは、西松屋が「1199円(税込み)」の時を狙い打ちしているのですが、最近話題の「paypay」を見ていたら、paypayランチというのをやっているとのこと。
これは期間中の対象店舗で、11時から14時までにレジを通したお会計に最大20%戻ってくるキャンペーンです。もろもろの条件を満たすと最大で20%のペイペイ残高が翌月の20日までに付与されます。
最初にこれを見たときに、「食べ物だけが対象なんだろうな」と勝手に思っていました。しかし、よくよく調べてみると対象の店舗での買い物であれば、大体の商品は対象なんですよ!びっくりですよね。
しかも一番驚いたのは、「OKストア」というスーパーが対象になっていることです。このお店は日用雑貨なんかも取り扱っていて、お目当ての「紙パンツ」もおいています。
ってことで、我が家で愛用しているGOO.Nの紙パンツの値段を見てみると1180円(税抜き)でした。ここで実際にいくらになるのか計算してみると・・・
- 消費税込みにすると1274円
- OKカード3/103引で1237円
- 20%還元:247円
- 実質料金:1237円-247=990円
細かい計算間違っていたらすみません。こんな現象が起きました。これは安い!ということで先月の2019年7月から8月までやっているこのキャンペーンを利用して、我が家の紙パンツ購入は「OKストア」を利用しています。
情報によると9月もこのキャンペーンは継続になりそうですが、還元率が最大10%になるそうなので、その前に買いだめしておこうかなと思っています。
買いだめといっても、目当ての紙パンツがたくさんおいてあるわけではないので、一回に2袋で他の買い物ついでに買いに行ってます。
この方法は紙おむつに限らず、お店においてある商品なら大体のものが対象なので、家計の節約ために参考にしてみてはいかがでしょうか?
試した紙おむつ・紙パンツ
息子が生まれてから今日までいろいろなメーカーの紙おむつ、紙パンツを使ってきました。
例えば、少しお高めの「ムーニー」「メリーズ」「パンパース」は、収まり具合やはかせやすいといったメリットも多いのですが、息子の足回りが少し太かったため、漏れてしまうこともありました。
次にリーズナブルな「マミーポコ」もしばらく使っていたのですが、息子の通っている保育園から、お昼寝の時に漏れてしまうことが多いので他のものを試してもいいですか?とたまたまあったのが「GOO.N」でした。
使い勝手も値段もちょうどよく、特に問題もないので現在の愛用の商品となっています。紙おむつや紙パンツの相性は人それぞれです。成長過程にもよるので、あくまで参考まで。
まとめ
こういった節約情報というのは、手間に見合うだけの割引があるのかどうかがポイントだと思っています。
今回の紙おむつというのは、定期的に購入しなけらばならない商品なので、金額に敏感になっていますが、1袋あたり100円~200円の違いです。
そのためだけにわざわざ遠いお店まで買いに行ったりするのはナンセンスです。手間はなるべく少なく、割引が最大限というのが理想ですね。
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