「消費税10%」我が家初の買い物は・・・

その他
スポンサーリンク

ブログをご覧いただきありがとうございます。

消費税が10%に増税されてから10日が経ちました。そこで今更ですが、我が家の増税後初の買い物を記事にしてみたいと思います。

正直なところ、最近、pay関係のキャンペーンのことばかり考えていたので、10月1日は「あっ!?今日から消費税が上がってるんだ(;´Д`)」って感じでした。

<目次>

初めての消費税10%は・・・

Can☆Do入り口の画像
Can☆Do入り口の様子

我が家、増税後初の買い物は100円均一の「Can☆Do 」でした。
消費税が10%になったとはいえ、軽減税率が適用になっているので、税率のかかり方は一律ではありません。

このお店の軽減税率はどうなってるのか、店内を見まわしてみると、こんな張り紙がありました。

「Can☆Do 」の税率

Can☆Doの税率をわかりやすく表示した張り紙
Can☆Doのわかりやすい税率

単純に「雑貨は10%」、「食料品は8%」ということみたいです。

軽減税率を細かくみていくと、これに当てはまらない物も出てくるので「Can☆Do 」ではこれに統一するということだと思います。

客側とすればこういうふうなシンプルな形にしてもらえたほうがわかりやすくていいかもしれませんね。

雑貨のみの購入で税率は10%

Can☆Doのレシートの画像
Can☆Doのレシート
今回は、雑貨だけを買ったので10%で計算されています。

100円の商品を4点買って、440円。

9月末までだったら、432円。

金額だけなら8円しか変わってないのに、10%という消費税は思いのほかインパクトが強く「高いなー」って感じますね。

<消費税10%になると>

  • 100円→110円
  • 1000円→1100円
  • 10000円→11000円

んー高い(;´Д`)

税金を納めるのは国民の義務とは言え、ここまで高いとさすがに意識してしまいます。 

消費者還元事業について

消費税が上がったことで消費を冷え込ませないために国がやっている9か月間の措置です。中小企業のお店でキャッシュレス決済をすると5%もしくは2%のキャッシュバックがあるというもの。

ちょっと調べてみると、資本金5000万円以上のお店は対象外みたいですね。つまり、大手のお店は対象じゃない。

なんで大企業は対象じゃないんだー(´゚д゚`)

基本的に週1回、ほぼ決まった大手スーパーで買い物をしてる我が家にとってはあまりメリットがありません。

そして、この還元率のためにわざわざ中小企業を探して買い物するものナンセンスです。 

使えるものなら少しでもキャッシュバックの恩得にあずかりものですが、いちいち大手だの、中小だのと考えながら買い物できるかい(笑)

というのが本音です。

うちのお金の使い方を考えると、この程度の戻りなら、初めから大手で買い物をした方が手間がなく、ある程度安く購入できるのでよさそうです。

10月からの消費者還元事業に合わせて、9月に公式ページから登録加盟店一覧のPDFをダウンロードしたら、6000ページ以上でずらずらと店舗名が並んでいるだけ。

絞り込みもできないので使い勝手が悪くて話になりませんでした。

※現在、公式ページでは絞り込み機能が使えるようになっています。

こういうのって、もう少し国民が実際に使うことを想定して作り上げていくことはできないのでしょうか。

まとめ

私の記憶が確かなら、初めて消費税が導入されたのが、1989年の4月、この当時は消費税を導入したが、税率を引き上げることはないと言っていたような気がします。

しかし、段階的に税率は引き上げられ、とうとう10%になってしまいました。おそらく今後も税率が上がっていく方向にあるのではないでしょうか。

10%という数字を意識すると買いたい物でも買い控えるようになります。これだと余計に税収は減るんじゃないかな?と素人考えで思ってしまいます。

若い世代が希望をもって、一生懸命仕事すればしっかりお金をかせげて、ほしい物を手に入れられる世の中になってほしいなー

今回はぐちばっかりになってしまいました。

それでは、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました